サカつく2002 序盤攻略

本拠地選び

出身地や離島など好きな場所で開始しても問題ありませんが、注意点がいくつかあります。

レベルが高いスタジアムを建設するためにはホームタウンの「経済」「スポーツ」「住宅」「自然」の項目が重要になってきますが、自然は一度増えると減らすことが困難なので、最初から自然のパーセンテージが多い場所は他の項目に割ける割合が低くなります。

人口が多く、サッカー人気が高い都市を選ぶと、観客動員が伸びやすいのでおすすめです。

ホームタウンの各項目の割合によって、「○○都市」と表示されるホームタウン名称が変わりますが、この中には留学先が解放される条件になっている名称があります。経済発展都市で解放される「メデジン」は有用な留学地の一つなので、留学を活用したい場合は経済が高い都市を選ぶと良いでしょう。

特に最序盤は資金繰りが厳しいので、特に以下を優先して行いましょう

ゲーム開始して数か月は負けが続くことが多いですが、以上を優先的に行っていけば、徐々に勝ちが増えていくはずです。

他チームに所属する選手をスカウトする際は高額な移籍金がかかってしまうので、序盤に獲得する選手は未所属選手を狙いましょう。

特に、マイナーズと呼ばれる、能力が高く年俸が安い選手を優先的に獲得すると序盤の難易度が大きく下がります。

以下に筆者が選ぶ序盤おすすめ選手を紹介しています。

練習スケジュールでは、休養日を固定にするのではなく、毎ターン各選手の疲労を確認して選手の疲労に応じて個別で休養を設定しましょう。序盤は怪我防止の施設も整備されていないため、疲労のバーが3割程度になったら休養を設定しましょう。

練習スケジュールの設定は人によって様々だと思いますが、筆者は以下のように設定しています。

序盤に獲得する選手はシステムとタクティクスが低い選手が多いので、システムとタクティクスは無しで良いかもしれません。

選手の契約改定時の年俸は、契約最終年のJリーグ戦の評価点が年俸改定額へ影響します。評価点が6点台辺りであれば、あまり年俸はあがりませんが、評価点が8点台などの選手を1年契約で雇い続けると、あっという間に経営を圧迫する程高額になってしまいます。

スカウト時、最初は育成のために全く使う予定のない選手は、1年契約で雇っておくと、評価点が付かず、半額程度で年俸改定できます。 (最序盤は全く使う予定のない選手を雇うよりは、入団して即戦力になる選手を雇う方が良いですが)

スタジアムは収入に直結するので、改築の優先度は高いです。ただし、最序盤は改築の資金は無いので、ある程度勝てるようになって貯金ができるようになってから改築を始めても問題ありません。

最初はグッズショップを立てることをおすすめします。売上の他にクラブ人気を高める効果があるため、観客動員数の増加にもつながります。

スタジアムの改築を検討する時期は、広告費3000万、チケット代を2000円に設定した際の観客動員数がスタジアムの定員に達したあたりで行うと良いでしょう。